先日、靴の底材屋さんにNINOSのsoleの相談にお伺いした際、
とても素敵なお話を聞かせて頂きました。
画像の靴は、以前息子さん履いていたbaby shoesです。
以前は、イタリアへの出張が多く、
その度にお土産にイタリア製の靴をプレゼントされていたそうです。
20年近く以前のshoesですが、
傷み少なく、とても綺麗な状態です。
息子さんの履けなくなった靴を大事にされているそうです。
実際は、子供は足が大きくなるのが早いため、履く期間が短いですからね。
日本では、すぐに子供の足が大きくなる理由から、
消耗品として位置付けられています。
靴の歴史が浅く、
価格を重視するあまり機能性の劣る安価な靴を好む風潮が強いのです。
ドイツの家庭や学校では、「靴教育」が行われ文化として根付いています。
NINOSは、少しでも日本の靴文化にご協力出来る様に頑張っていきます♠︎♠︎♠︎
最近、BLOGが料理ばかりになってしまったので.....
日々、精進です♠︎♠︎♠︎
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NINOS